あさ川日記

季刊『フライの雑誌』編集部発

羆から指摘されました
先日、「花畑牧場の生キャラメルを後発のパクリ品4種とともに買った。」と記しました。本件に関して、ネイティブ道民の羆から情報をいただきました。

「ヨシタケの生キャラメルは、興部(オコッペ)のヨシタケの知り合いが先に作っていたものを、ヨシタケがパクったんだぁ。」

つまり、花畑牧場こそパクリである、というご指摘でした。この羆は、道内のすべての市町村を釣り歩いており、一部では「北海道の魚紳さん」と慕われています。釣り以外にも、あらゆる道内のたのしいこと、きれいなもの、おいしいものの、すべてを把握しているエピキュリアンな羆です。

そんな羆さんの言うことなので、ヨシタケさんの小ずるそうな顔を思い出しつつ、さもありなん、なるほどなぁ、と納得しながら、またひとつ、生キャラメルをお口にポン。トロッ。フワッ。うまいなぁ。
| あさ川二郎 | 編集者無頼 | 13:15 | - | - |
お待たせしました。
フライの雑誌社新刊「小説家の開高さん」が、Amazonでも取り扱われるようになりました。現在は品切れ状態になっており、さっそくご迷惑をおかけしてすみません。注文はかけられますので、どうぞご利用ください。早い時期に入荷すると思われます。
| あさ川二郎 | 『小説家の開高さん』 | 11:39 | - | - |
フライの雑誌社新刊「小説家の開高さん」が
オンライン書店bk1さんでも取り扱われるようになりました。




| あさ川二郎 | 『小説家の開高さん』 | 07:34 | - | - |
ただいま北海道から
帰りました。いやー、正直楽しかった。(あとは自主規制)

帰路の空港で「じゃがポックル」と「生キャラメル」各種を大人買いした。花畑牧場の田中義剛は、以前「噂の真相」に書いてあった〈スッチー好きのサディスト〉という誤ったイメージのおかげもあって、あの嘘くさい笑顔も体形もキャラクターもファッションセンスも、トータル的にたいへん嫌いだ。

話題になっているとはいえ、そんなひとのつくった生キャラメルを自分の口に入れるのはいかがなものかと、ずっと手を出さないでいたのだが、今回おもいきって買ってみた。するとこれが同時に買った他4種の後発パクリ品とくらべても、上位に入賞するおいしさだった。花畑牧場、いいじゃないか。

田中義剛には今後は〈さん〉づけすることにする。私はおいしいものは認める主義なのだ。

東京に帰って来たら、あの忌々しいそのまんま東が、忌々しさをさらに倍増させてテレビに出まくっていた。きわめてstupidな人物である。すぐにスイッチを消した。そのまんま東と内館牧子とやくみつるとヤンキー先生は(他にもたくさんいるが)、本当にどうにかならないものか。

最近ちょっとした心境の変化があって、嫌いなものは嫌い、ダメなものはダメと、これから私ははっきり白黒を主張することにした。
| あさ川二郎 | 編集者無頼 | 22:34 | - | - |
「小説家の開高さん」が紀伊国屋書店bookwebでも
取り扱われるようになりました。と思ったら即座に品切れになってしまいました。すみません。追加はしてくださると思いますが、早く手に入れたい方は他の書店をあたってください。

昨日の池袋サンスイでのイベントには複数の知り合いに来ていただき、なんとか格好がつきました。中にははじめてお会いする方もいらっしゃいました。ありがとうございました。今後もぜひおつきあいください。

サンスイの店員さんはみなさん上品で落ち着いているのに、私だけド素人で異様にテンションが高くてすみません。帰りにのんだビールは五臓六腑にしみわたりました。つい飲みすぎてしまいまして、おかげさまで今日は仕事になりません。

明日から北海道です。


| あさ川二郎 | 『小説家の開高さん』 | 17:02 | - | - |
新刊「小説家の開高さん」の装丁は
シンプルでありながらなんともいえない味があると、見る目のある方々からとても好評です。じつは今回のブックデザインは、アートディレクターの小林良弘さんに知己を得て頼み込んでお願いしました。

神は細部に宿るといいます。本を手に取っていただいた方には、書体、刷り色、紙質、.ミリ単位の文字配置まで、配慮のゆきとどいたデザインの気持ちよさを感じとっていただけると思います。

私どもフライの雑誌社は出版物の美しさを大切にしています。おかげさまで今回も印刷代がかかりました。

新刊「小説家の開高さん」が楽天ブックスでも取り扱われるようになりました。

楽天ブックス

| あさ川二郎 | 『小説家の開高さん』 | 08:22 | - | - |
八重洲ブックセンターの「小説家の開高さん」在庫状況
東京駅の文化発信基地、八重洲ブックセンター本店一階に、新刊「小説家の開高さん」の在庫があります。一昨日追加納品したのですが、さきほど確認したところ「在庫僅少」になっていました。お早めにどうぞ。

八重洲BCネットショップ
| あさ川二郎 | 『小説家の開高さん』 | 14:51 | - | - |
「こんどの本、いいと思います。
文章がうまいし、おもしろい。いやみじゃないんだけれど、適度にいやみなところがいいです。これだけの本はなかなかありません。ゆっくりと売れてゆくと思います。」

これまでリール特集グリップ特集で、何回か『フライの雑誌』誌面に登場してもらっている、池袋サンスイのH氏が、『小説家の開高さん』についてこんなコメントをくれました。

自分のお店が扱っている商品でさえ、ダメなものはダメ、いいものはいいとバッサリ言い切るH氏は、まだ歳は若いのに、釣りの経験値と情報量にかけては国内でもトップクラス。読書家としてもそうとうなものです。たしかな審美眼と独自の判断力をそなえた、釣り文化の次代を担う目利きだと編集部では思っています。

彼のふだんの言動を思い起こすと、今回のコメントはもう、最大限のほめ言葉なのです。

| あさ川二郎 | 編集者無頼 | 11:55 | - | - |
新刊「小説家の開高さん」の発行を記念して
6/28(日)に池袋サンスイさんがイベントを開催してくださることになりました。店舗内のいちばん目立つスペースに、「小説家の開高さん」をはじめ、フライの雑誌社の出版物の特別展示スペースを設けてくださるそうです。

小社発行物の例にもれず、新刊「小説家の開高さん」は品薄で手に入りづらいと各地でお叱りを受けていますが、当日は小社から直接まとまった部数を納品します。(売り切れなければ)その場でお持ち帰りいただけます。

当日は午後から閉店まで、小社編集部・堀内が売り子として店内に常駐させていただきます。じゃまでしょうが蹴飛ばさないでください。

せっかくなので知る人ぞ知る超レアもの「フライの雑誌社特製シール」を持って行きます。(おそらく20年近く前につくったんじゃないかと思われます。未公開品。この中には載せていません。) 数が少ないため、当日、小社の本を買ってくれた方でなおかつジャンケンで勝った方に先着順で差し上げます。しょぼくてすみません。

そのほか、編集部秘蔵の『フライの雑誌』創刊号や品切れの単行本、他社刊行のふるいフライフィッシング関連単行本など、非売品のあれこれを持参します。マニアックな話題の種にしていただければと思います。

誰も来ないとさびしいので私の知り合いはぜひ遊びに来てください。6月25日から7月5日まで、サンスイさんはちょうどサマー・セール期間中(!)でもあるとのことです。どうぞよろしくお願いします。

池袋サンスイさんイベント案内
| あさ川二郎 | 『小説家の開高さん』 | 12:31 | - | - |
「小説家の開高さん」書店での取り扱い
好評をいただいているフライの雑誌社新刊『小説家の開高さん』の、一般書店店頭およびネット書店での取り扱いがいよいよ始まりました。先陣を切ってくださったのはジュンク堂書店さん。25日現在、池袋本店およびネット上に在庫があります。東京駅八重洲ブックセンター本店一階のご担当者様からは昨日、追加のご発注をいただきました。



| あさ川二郎 | 『小説家の開高さん』 | 09:31 | - | - |
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2009 >>
水生昆虫アルバム
水生昆虫アルバム
島崎 憲司郎
すべてはこの一冊から始まった。天才・島崎憲司郎のこれまで唯一の著作にして大ヒット作。水生昆虫と魚とフライフィッシングの関係を、独特の筆致とまったく新しい視点で展開する、衝撃の一冊です。
海フライの本―はじめての海のフライフィッシング
海フライの本―はじめての海のフライフィッシング
『フライの雑誌』編集部
※売り切れです。残りは各ショップの店頭にある分のみです。

国内初、海フライだけの単行本。未知の釣り、海フライを始めたくなる一冊です。渓流や湖のマス釣りで忙しい方の読み物としても楽しんでいただいています。
海フライの本 2 はじめての海フライ・タイイング&パターンBOOK
海フライの本 2 はじめての海フライ・タイイング&パターンBOOK
牧 浩之
まだ見ぬ世界へようこそ。国内初、類書なし。収録パターン70本以上。写真総数500点以上。読みごたえあるコラムも充実。フライマンなら見ているだけでも楽しくなる一冊です。
イワナをもっと増やしたい!―「幻の魚」を守り、育て、利用する新しい方法 (フライの雑誌社新書 1207)
イワナをもっと増やしたい!―「幻の魚」を守り、育て、利用する新しい方法 (フライの雑誌社新書 1207)
中村 智幸
開発や乱獲、温暖化に追われているイワナ。愛らしいイワナたちを「幻」にしないために私たちができることは、じつはたくさんあります。その具体案と最新事例を紹介し、イワナとヒトが長くつき合っていくための新しい方法を分かりやすく提案します。発売以来、大反響です。
魔魚狩り―ブラックバスはなぜ殺されるのか
魔魚狩り―ブラックバスはなぜ殺されるのか
水口 憲哉
ブラックバスは、ぬれぎぬだ。環境を維持すればバス問題も起こらないし、在来魚も減少しない。ブラックバスを火あぶりにしたい人々、それぞれの事情。外来種問題の真実がよく分かる、異色のベストセラーです。
丹沢物語―ビッグセッジ 魚止め その他の短篇
碓井 昭司
なぜ生きるのか、なぜ人は山へ向かうのか。瑞々しい筆致と爽やかな読後感。生きる喜びに満ちた20の短篇。読んでよかったというたくさんの声が届いています。
釣魚大全〈2〉―澄んだ流れで鱒またはグレーリングを釣る方法
チャールズ コットン
350年前にもフライマンがいた。こう訳してこそ、フライフィッシング。今さら紹介するまでもない名著『釣魚大全』の、C・コットンによる第二部です。原書から転載された繊細なイラストレーションと、英国ダウ川周辺の写真を多数掲載。
宇奈月小学校フライ教室日記―先生、釣りに行きませんか。
本村 雅宏
富山県黒部川最上流の小学校を舞台に、釣りをとおして身近な自然を再発見する子どもたちの姿を、生き生きと描いたノンフィクション。いま注目の「環境教育」を時代に先駆けて実践した9年間の貴重な記録です。

清流・黒部川とともに笑い、悩み、成長していく子どもたちの向こうに、今日よりももっと素敵なはずの明日が見えてきます。学校も地球も、まだまだ大丈夫。環境問題がますます切実になりつつある現代にこそお届けしたい、胸のすくような物語です。
フライの雑誌 83(季刊初冬号) (83)

特集◯シマザキワールド 番外編
島崎憲司郎2008

もし、島崎憲司郎が生まれていなかったとしたら、フライフィッシングの景色は今と異なるものになっていただろう。島崎憲司郎という男が同時代に生きていること、フライマンであることは、現代の釣り師にとって僥倖だ。前回の本誌登場から2年、最近の島崎さんはどんな日々を送っているのか。2008年秋、島崎さんの住む群馬県桐生市をたずねた。
フライの雑誌 84

今さら言うまでもなく、ユスリカの釣りはたのしい。ユスリカは小さい。ユスリカへのライズはむずかしい。小さければ小さいほど、ややこしければややこしいほど、よい。
だってフライマンはマゾだから。
各地の腕利きフライマンたちに、 ユスリカへの屈折した愛を熱く語ってもらった。「この世でもっとも面白い釣りはユスリカである」とだれかが言った。
ああ、小さい。ああ、たのしい。

特集◯ユスリカへ愛をこめて
フライの雑誌 85(季刊初夏号)

渓流釣り師のあこがれは、昔から「尺」である。
尺=約30.3cmのヤマメ・アマゴ、イワナ。
もちろんフライフィッシングの楽しみは釣った魚の数やサイズだけではない。しかしワイルドな尺ものの強烈な引きを初めて味わい、その神々しい姿に接したフライマンは、これが同じ魚かと心臓バクバク、その場に倒れ込むのは必至だ。
尺にまで育つ魚は、アタマのよさも全然違う。つまりフライに食いつかせた時の満足感が違う。
あなたは尺を釣ったことがありますか。

特集◯尺をめぐる冒険

このページの先頭へ